「背中が丸いから」と背中だけを伸ばしていませんか?
猫背の原因は、その土台である「骨盤」の歪みにあるケースが非常に多いです。
デスクワークなどで長時間座っていると、骨盤が後ろに倒れてしまう「骨盤後傾」という状態になりがちです。
背骨は、この後傾した骨盤の上にバランスを取ろうとして、必然的に胸椎(胸の背骨)が大きく丸まってしまいます。
これが猫背の要因の一つになります。
そして、この丸まった姿勢は、内臓を圧迫し、血行不良や消化不良を引き起こすだけでなく、脳への酸素供給を妨げ、集中力や生産性の低下にも繋がります。
姿勢を改善するには、まず「坐骨(座った時にお尻に感じる出っ張り)」を意識し、骨盤を正しい位置に立てることが最優先です。
背中を伸ばす努力よりも、土台である骨盤への意識も変えてみてください。